わたしたちの仲間を紹介します。

当院では、患者さんの「こうしたい・こう治したい」という本質のニーズにお応えするべく、どうやったら患者さんに満足していただけるかを常に考えています。  患者さんに満足してもらえれば、おのずとそれは、仕事のやりがいとして自分自身にかえってきます。 自分の為だけに働くのではなく、患者様の為に、そしてチームのため日々努力をしています。

多くの人の笑顔を生む存在でありたい

歯科衛生士2016年入社 N・M

結束力の強さは日々の思いやりから

緑幸会は診療科目が豊富でスタッフの人数が多いことに魅力を感じ、見学に行きました。見学時に分院があることを知ったのですが、案内してくださった先輩に2院のすみずみまで説明していただき、帰宅後にすぐ面接を受けたいという旨を連絡しました。

診療科目や人数の面だけで応募を決めたわけではありません。緑幸会は人の良さから働きやすい医院であることが見学時にすぐ分かりました。実際に働いてみると先生や先輩方は優しくも厳しくも接してくれますし、多忙な中でもお互いを思いやって行動できる人が多いことは周囲にも自慢できると思っています。

さらに緑幸会は歯科助手の人数が多いので、スムーズに診療を進められることにはいつも感謝しています。
患者さんから「待ち時間がほとんどない」という意見を多くいただくのは、このような日々のチームプレーの強さだと思っています。

患者さんと良い変化を共有できる喜び

現在は1日に10人程度の患者さんを診ています。多くの患者さんにお会いする中で治療に対して感謝の言葉をいただくことも多くなり、緑幸会での仕事にやりがいを感じています。私は患者さんが日々のケアで口腔内の変化を実感し、さらにセルフケアへのモチベーションが高まったときが一番嬉しいです。

セルフケアの重要性についてお話するときには私から一方的に話すだけにならないように心がけ、患者さんの反応も敏感に察しながら変化を見ています。コミュニケーションは日々の積み重ねで上達するものだと思うので、入社当初から笑顔で挨拶することと、しっかり返事をすることに気を付けています。日頃から意識することで患者さんの前でも自然に笑顔でお話できるようになりますし、スタッフ間でも相手にとって気持ちのいいコミュニケーションで信頼関係を築くことができると思っています。

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