わたしたちの仲間を紹介します。

当院では、患者さんの「こうしたい・こう治したい」という本質のニーズにお応えするべく、どうやったら患者さんに満足していただけるかを常に考えています。  患者さんに満足してもらえれば、おのずとそれは、仕事のやりがいとして自分自身にかえってきます。 自分の為だけに働くのではなく、患者様の為に、そしてチームのため日々努力をしています。

誰もが自分らしさを活かせる場所

歯科衛生士2017年入社 A・A

スタッフの笑顔から人の良さが滲み出ていた

子どものころに矯正をしていたこともあり矯正歯科を志望していましたが、できれば歯周病治療にも携われる歯科医院に勤めたいと考えていました。緑幸会はどちらも診療科目にあったことと、求人票の情報量の多さから医院のイメージが湧きやすく、すぐに見学に行こうと思いました。

実際に見学に行ったときには自分が想像していた医院そのものでした。スタッフの雰囲気が良くて、それが医院の雰囲気の良さに反映されていた。
面接終了後に院内を見学したのですが、衛生士の原田さんが医院のことを丁寧に説明してくださり、私が働きたいのはここだ!と確信しました。その日に原田さんが医院から駅までの慣れない道を送ってくださり、採用の連絡をいただいた後もこまめに連絡をいただいたので、地元から上京して就職することへの不安も払拭できました。

着実に業務が身につく環境があるのは緑幸会だけ

入社後はまずアシストから始めるのですが、マニュアルが整備されていたお陰で、業務が覚えやすく、指導担当者がいるのも心強いです。周囲の先輩方も分からないことはないか声をかけてくれますし、診療終了後の練習にも快く付き合ってくれます。

入社当初は診療の多忙さに任されたことをこなすのに精一杯でしたが、その多忙な中でも臨機応変に対応できるようになりました。自分に余裕が持てるようになったのだと思います。自ら進んで行動し、患者さんにとってどのような選択が良いのかを自分で考えて伝えるようにしています。それが上手くいったときに患者様から感謝の言葉をいただくことも多く、日々の勉強へのモチベーションに繋がっています。

少しでも疑問に感じたことはすぐに先輩方に聞くことができますし、先生も衛生士も人数が多い分、より多くの意見を聞くことができるので、新たな知識が身につく機会も多いです。

話の隅からヒントを得る

技術の向上はもちろんですが、何より患者さんが自分の歯を長く保てるようなサポートを心掛けたいです。それにはコミュニケーション能力の向上も必要だと思っているので、患者さんの立場になってよく考えるようにしています。より詳細に食生活やライフスタイルについて伺うために日頃から患者さんへのヒアリングは具体性を持って行っており、過去の記録もすみずみまでチェックします。

緑幸会はスタッフの結束力や患者さんへの真摯な対応にはどの医院にも負けない強みだと思います。土日も診療している分、多忙ではありますがその分多くの患者さんと出会うことができ、経験できる症例の数も多いです。患者さんに満足していただける治療を提供するために、チームプレーを心掛けているので全員でやり遂げたときの仕事のやりがいは大きいと思います。

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